忘れないうちに書いておきたいことがある。
このサイト(ホームページ)のイラストのこと。
これは私が自分で描いています。
夢のことも解説していきたいなと考えていたので、写真とか画像とかを使おうかなと思っていたのですが、自分のイメージにぴったりな画像ってなかなかないもので。
どうしようかなと考えていたら、占い師が夢に出てきて「自分で描いちゃえばいいんだよ♪」と言ってくれました。
その時夢に出てきたのはホッチキスの形をした占い師でした。
なので私も「それいいね♪」と意気投合して、自分で描くことにしました。
なかなか絵を描くことは楽しくていい感じかなと思います。
ちなみに、子供のころは最初は絵を描くのが好きだったのですが、絵画教室に行くにしたがって、絵を描くのが苦痛になり、やめてしまいました。
なぜ苦痛になったかを今振り返ってみると、なぜなんだろう?
そもそも絵画教室に行ったのも親から言われたからであって、自分では行きたいとは思ってなかった。
別に絵をうまくなりたいと思ったこともないし、親が単に「この子は絵の才能があるようだから伸びるように絵画教室に通わせよう」と思ったからなのかな。
とにかく別に絵をうまくなるとかはどうでもよかった。
そして、毎週休みの日に決まって同じ時間、そこの絵画教室に行って描きたくもない絵をかくのが苦痛だった。
まあとにかく、そんなこんなで何年か通ったけど、まったく面白くないしやめてしまった。
で、それ以降は学校の図工とか美術の時間に絵を描く程度だった。
でも、そういえば、昔、無性に絵を描く必要があるというか情熱が出てきて何枚か絵を描いたことがあった。
その頃はインターネットなどまともな形でなかったから情報の入手が難しく、私は何もわからなかったから筆の使い方とか自分で考えて自己流で絵を描いた。
夜中に駐車場で明かりをつけて無我夢中で何枚か描いた。
なぜそういうことがしたかったかというと、それで何か自分の精神的なことが解決できたり前に進めるかと思ったからだった。
今考えると、アートセラピーというものを(当時はそういう情報や概念があることを知らなかったが)自分なりに発明してやっていたのだと思う。
そのあとはまた絵を描かなくなった。
その時に描いた絵は引越しをするときに持って引っ越したりしていたが、
そのあと時折、イメージをスケッチするなどはしていたので、期を見て公開していこうかなと考えています。
あと今回のに関係ないけど、いろいろ説明するときに絵を使うのはやはりわかりやすい。
月に一度自分のことについてとある人に詳しく話す機会があるんだけど、そこでも私はよく絵をかいて説明したりします。
ノートに、絵と文字を書いて説明すると相手はわかってくれたりしやすいように思います。
あと自分で書いたメモとかを後で見返すときもイメージ図が入っているとやはり便利。